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山形県最上地域の観光情報

最上地域観光協議会ウェブサイト


新庄市・金山町・最上町・舟形町・真室川町
・大蔵村・鮭川村・戸沢村

 

猿羽根山の峠越え

尾花沢市と舟形町との間にある猿羽根峠は標高150mの峠で、旧羽州街道の要所。現在は公園として整備されています。
猿羽根山羽州街道高野一栄宅に3泊した芭蕉と曾良は、5月30日(陽暦7月16日)、大石田から通行手形(出手形)を受け取り岩ヶ袋、海谷、鷹巣、芦沢と北上し羽州街道に入りました。
その後、名木沢の関所に通行手形を納め、この先の毒沢口から馬で標高150mの猿羽根山の峠越えをしています。峠越えの道が、村山の郡の西端で左折した先に、「新荘領」を刻した藩境の標石があり、もともと「従是北新荘領」の文字が刻印されていたが、現在は上半分が欠損し3文字のみが残っています。
この地点から更に峠を行くともうひとつの旧跡、一里塚を目にすることができます。
 

猿羽根山地蔵尊

猿羽根山地蔵尊宝永6年(1709)に祀られたという地蔵尊は、日本三大地蔵のひとつに数えられており、最上四十八および山形百八地蔵尊霊場の打留霊場で、縁結び・安産・子宝・延命にご利益があるお地蔵様として信仰を集めています。

■お問合せ/猿羽根山地蔵尊 TEL 0233-32-2792
 

「新庄領」標石

猿羽根山・藩境の標石石標は、従是北新荘領の上部「従是北」の字句が欠落しています。新庄藩と天領であった尾花沢との藩境を示す石標/元の高さは約150㎝と思われます。