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山形県最上地域の観光情報
 

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肘折温泉

今に伝わる長い歴史を湯の中に見る
肘折温泉肘折温泉2

肘折温泉の発見は、今から約千二百年ほど前、大同二年(807年)平城天皇の時代とされ、第百代後小松天皇の御代明徳二年(1391年)の正月二日に、初めて温泉場として開業しました。発見にまつわる伝説も興味深く、“昔、豊後の国(大分県)からきた源翁という老人が山中で道に迷い途方にくれていたところ、後光きらめく老僧に出会った。”というようなことがらが縁起書に記されています。この老僧こそが地蔵権現であり、かつて肘を折って苦しんでいたときに、この湯につかったところたちまち傷が治った、と語り、世上に湯の効能を伝えるべく翁にいい渡したとされています。以後、近郷の農山村の人々が農作業の疲れを癒す温泉場として、また骨折や傷に有効な湯治場としてにぎわってきました。また、老僧が住んでいた洞窟は“地蔵倉”と呼ばれるようになり、今では縁結びの神として参詣が絶えません。

[泉質] ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
[泉温] 60度
[浴用] 切傷・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病など
       [飲用] 慢性消化器病・慢性便秘・糖尿病・痛風・肝臓病など
       *腎臓病・高血圧症などで、むくみのある場合は禁忌


■問/肘折温泉観光案内所 TEL 0233-76-2211


 

肘折の朝市

肘折の朝市肘折の名物のひとつに挙げられるのが朝市。自分で作ったもの、畑で採れたものを気さくなおばちゃんたちが旅館の軒先で直接売ってくれる、全国でも珍しい市です。午前5時半になると地元・朝市組合のおかあさんたちが持ち寄った新鮮な野菜や山菜、果物、また自分で作った笹巻きやしそ巻きなど、その季節の新鮮な旬のもの、サルノコシカケ、マムシといった珍しいものが道端にズラリと並び、賑やかに朝市が始まります。
■期間/ 4月下旬~9月末 5:30~7:30
      10月~降雪時まで 6:00~7:30
■問/肘折温泉観光案内所 TEL 0233-76-2211
 

温泉の風情を味わう人力車

いでゆ館を中心に、肘折温泉の各旅館などをまわりながら、お客さまに肘折温泉の歴史、共同浴場の場所や源泉などについて車夫がガイドいたします。


人力車
■期間/4月中旬~11月中旬
■問/肘折温泉観光案内所
TEL 0233-76-2211
 

旧郵便局舎

昭和12年に建てられたという旧郵便局舎は、温泉街の真ん中にあってなかなかの存在感。昔ながらの温泉街のハイカラな建造物です。現在は、ミニコンサートなど、各種イベントの会場としても活用されています。

旧郵便局舎
■問/大蔵村観光協会
        TEL 0233-75-2324
 

温泉療養相談

6月、7月、9月、10月の第2・4日曜日 午後2時から3時30分の間に、肘折いでゆ館で開催されます。膝や腰が痛い方、手術後の方など、その方に合った湯治プログラムを提案しています。各旅館、またはいでゆ館フロントでお申し込みください。送迎もあります。


■問/肘折いでゆ館
        TEL 0233-34-6106
 

肘折温泉開湯祭

肘折温泉開湯祭湯の神様に感謝し、長い間温泉を守ってきた先人たちの偉業を讃えます。7月13日は前夜祭として、白装束の行者が松明を灯しながら地蔵倉を下り、温泉街にかがり火を点灯します。14日は神事や地蔵神輿行列などが行われます。
■問/大蔵村観光協会  TEL 0233-75-2324
 

湯座神社

湯座神社開湯当時から信仰を集める神社。 地蔵倉とほぼ同時期に創建された湯座神社は別名、薬師神社と呼ばれています。秋葉山碑を横切った小高い丘に鎮座し、例祭時には多くの人でにぎわいます。

■問/大蔵村観光協会 TEL 0233-75-2324
 

こけし絵付け体験

肘折こけし約120年の歴史を持つ、肘折こけしの絵付け体験ができます。思い思いの愛らしいオリジナルこけしを作ってみませんか。肘折こけしは、鳴子系、遠刈田系の影響を強く受けたもので、独特の風格があります。

■問/肘折いでゆ館 TEL 0233-34-6106
 

ひじおりの灯

ひじおりの灯肘折温泉が開湯1200年を記念して始まったオリジナルの灯ろう展示会です。東北芸術工科大学の学生や地元の小学生、青年団らが、手漉きの月山和紙にそれぞれの〈肘折絵巻〉を表現、その灯ろうを温泉街の旅館や商店に設置、湯治場の夜を幻想的にライトアップします。

■問/肘折温泉観光案内所  TEL 0233-76-2211
 

小松淵

小松淵蛇伝説が伝わる見事な渓谷。昔、新庄藩の小山八郎が大蛇を退治した伝説が残る銅山川の名勝・小松淵は、肘折いでゆ館のすぐそばにあり、新緑や紅葉の季節は絶景です。

■問/大蔵村観光協会 TEL 0233-75-2324
 

肘折ダム

肘折ダム昭和27年に造られた砂防ダムで、2段で構成され、提高11m、提長182m。温泉街の奥にあり、付近は源泉公園として整備されています。水音や景観が訪れる人々を和ませてくれます。

■問/大蔵村観光協会  TEL 0233-75-2324
 
共同浴場

上の湯

温泉とコミュニケーションが楽しめる共同浴場。温泉街の中心にあるシンボル的な共同浴場として、昔から傷によく効く湯として親しまれています。湯上がりさわやかな「冷え湯」で、旅館の「あたたまり湯」とは違った気持ちよさ。宿泊客は無料で入浴できるので周辺旅館から浴衣姿の温泉客が集まってきます。

上ノ湯
■問/肘折温泉観光案内所
        TEL 0233-76-2211
 

河原湯

近所の人に鍵を開けてもらってはいる温泉。「肘折いでゆ館」の近くにある無人の共同浴場です。普段は施錠されているので、入浴の際には近所の人に鍵を開けてもらうという、なんともほのぼのとしたシステム。湯舟は小さいものの、トロッとした濃いめの泉質河原湯が気持ちいいと評判の温泉です。






■問/肘折温泉観光案内所
TEL 0233-76-2211
 

疝気湯

病は気から、体と気持ちに作用する湯治場の湯。またの名を下の湯といい、病は気からということで精神的な作用があると言われている温泉です。外観はとても質素ですが、浴槽などは広めでゆったり、熱めの源泉がかけ流しになっています。
疝気湯











■問/大蔵村観光協会
TEL 0233-75-2324