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松尾芭蕉の足跡をたどる

松尾芭蕉は、門人の曾良をともなって古歌や故事で知られた名所・旧跡の地を訪ね陸奥・北陸路を旅し、紀行文学の傑作である『おくのほそ道』を完成させました。
山形県の最上地域から庄内地域にかけても多くの足跡を残しました。
芭蕉の足跡を辿ってみませんか?

芭蕉の足跡

山刀伐峠

最上町


芭蕉と曾良は最上町の封人の家に逗留した後、「おくのほそ道」でも“最大の難所”と言われている山刀伐峠を越えて、尾花沢市へ向かいました。300年の時を越えても尚、当時の面影を感じさせる場所です (全長約3.8km所要時間120分)。

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封人の家

最上町

国指定重要文化財


国境を守る役人の家で、仙台領と境を接する新庄領堺田村の庄屋を務めた旧有路家住宅。芭蕉が宿泊した日本で唯一現存する建物です。

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芭蕉乗船の地(本合海)

新庄市


俳聖・芭蕉が船に乗り最上川を最上川を下った場所であり、芭蕉乗船の地として新庄東山焼で作られた芭蕉と曾良の陶像が立っています。

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芭蕉の句碑と柳の清水跡

新庄市

市指定史跡


「柳の清水」は昭和前期までは豊かな清水が湧き出ており、芭蕉もこの清水を飲んだのではと推察されます。この傍には、芭蕉の句を刻んだ句碑があります。

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松尾芭蕉の足跡マップ

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