最上で体験していただきたい10のコト
-AGARASHARE-風景をカメラにおさめる
滔々と流れる清流。巨木がそびえる深い森。
手付かずの自然が残る最上は、四季が鮮やかに移ろいます。
そして自然を慈しみ、自然と寄り添う最上の暮らし。
ここには、いつ訪れても、多彩な季節の楽しみがあります。
もがみ地域の代表的フォトスポット
日本の棚田百選のひとつ
四ヶ村の棚田
夏のほたる火コンサートも幻想的
大蔵村
平成11年に農林水産省「日本の棚田百選」に認定された「四ヶ村の棚田」。四季折々に様々な表情をみせ、日本の原風景ともいえるたたずまいがあり、懐かしい風景に心が和みます。夏にはコンサートが開催され1200本のほたる火が灯される。
詳細を見る白鳥の飛来地
野々村のため池
真室川町
元来は灌漑用水用に作られたため池であるが、10年に渡る餌付けの成果により、冬になると毎年300羽以上の白鳥が越冬のため飛来します。また、晴れた日には白鳥とともに出羽富士と称される鳥海山の山容秀麗な姿が眺められそのコントラストは見事です。
地元職人が建てる白壁と
杉板張りの家並み
金山町
金山の気候風土に深く根ざした「金山住宅」が建ち並び、ゆっくりと美しい街並みを楽しめます。水路をはりめぐらせた清楚な通り。街を抱くような山々。全てが私たちの誇りであり、未来の財産です。
詳細を見る鯉が泳ぐ石積みの
農業用水路「大堰」
金山町
町の中心部をめぐる農業用水路「大堰」には、春から秋にかけて約150匹の鯉が放流されます。公園内の休憩所は、既存の住宅の利用できる部材を再利用して立て直したもので、内部は土間を中心にトイレと和室が設けられ、地域の活性化と来町者の交流が図られています。
夏の風物詩
旅館の軒先に灯るひじおりの灯
大蔵村
肘折温泉が開湯1200年を迎えた2007年に始まり夏の風物詩に定着した「ひじおりの灯」。肘折温泉の自然や景観、暮らしや湯治文化が描かれた灯籠が、温泉街を彩ります。
詳細を見る写真を撮影した際にはぜひ「#amazingmogami」のタグを利用してインスタグラムにて投稿してみてください!
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