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巨木の定義
『日本の巨樹・巨木』(環境庁刊)には、「地上から約130cmの位置での幹周が300cm以上の樹木。
なお、地上から130cmの位置において幹が複数に分かれている場合には、個々の幹の幹周の合計が300cm以上であり、そのうちの主幹が200cm以上のものとする」と定義されています。
※「巨木・名木一覧」には巨木の定義に当てはまらない「名木」も含まれています。
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>> コンテンツ詳細
女甑山の大カツラ
めこしきやまのおおかつら
このカツラは及位(のぞき)の狩人達から崇められてきた神木で、「母子鬼(めこしき)権現カツラ」とも呼ばれる。近くのカツラの切り株の年輪から推計すると、この巨樹の誕生は西暦1281年、ときあたかも第2回目の蒙古襲来(元寇)の年になる。及位の狩人達は、マタギの家伝である万司万三郎の『山立根本之巻』を秘本とし、この巻物をこの巨樹に秘蔵し、入山のときは必ず祈願の呪文を唱えたという。彼らは、権現様(母子鬼権現カツラ)から猟を許されると考え、この巨樹に対して畏敬の念をもって接してきた。昔、ここは一大霊山として栄え、修験者は逆さ吊りになって、女甑山の断崖にある赤穴を覗き、悟りを開く修行をし、この行は「のぞきの行」といわれ、「位に及ぶ」最高の行であった。甑山には多くの修験者が集まったが、金銀を持つ者を赤穴に誘い、鎖を断ち切り、財宝を盗むなど悪徳がはびこったので、北条時頼が閉山したという。
【真室川町】
◆幹周
13.4m
◆樹高
25m
◆樹齢
1000年以上
◆種類
カツラ
◆場所
真室川町女甑山
登り口マップ
標高715m
◆アクセス
JR真室川駅から車で約35分(JR大滝駅から車で約5分)、さらに歩いて20分
林野庁「森の巨人たち100選」選定樹
記入者:
観光協議会3
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