◆ 楯山から見る金山の街並みと月山・葉山の遠望・楯山は戦国時代には、出羽の国の羽前(山形)と羽後(秋田)を隔てる重要な要害の地として山頂に金山城が築かれていました。現在は神社が7カ所ほど点在し、杉木立のなか神社を巡る道すがら、この展望台は金山の街並みと月山や葉山を望む休憩スポットとして町民に親しまれています。 詳細
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◆ 最上町前森高原から見る神室連峰・最上町一押しのレジャー景観スポット。食、遊び、体験、癒し、眺望とすべての要素を兼ね備えている。遮る物のない草原の彼方に神室連峰を見ることができ、雲の流れる様や草原を渡る風の音が大自然のすばらしさを再確認させてくれる。春から秋にかけては草原と馬と山々を一望する草原で乗馬している姿が見られる。 詳細
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◆ 猿羽根山から見る月山と最上川の眺め・一帯は、猿羽根山自然公園として整備されており、散策を楽しみながら、眼下には悠々と流れる最上川、遠くには月山、葉山、鳥海山が見渡せる。公園内には、駐車場、食堂、トイレ、資料館や体験実習館などの公共施設があり、安心して楽しめる場所である。詳細
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◆ 真室川町野々村ため池から望む鳥海山・夏場は青々とした田園風景が広がり、冬になると白鳥が飛来し、季節ごとに違った鳥海山の風景を楽しむことができます。
このため池は湧水が水源となっており、冬でも凍らないため、白鳥等渡り鳥の休憩スポットとなっています。 詳細
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◆ ほたる火の里大蔵村 四ヶ村の棚田・山々に囲まれた急峻な土地に、先人の知恵とも言うべき棚田が整然と並んでいます。棚田は、季節により様々な顔があり、春は田んぼに水が張られ、生命力に満ち、秋は黄金色に輝き、冬は3mもの雪に覆われます。 詳細
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◆ 道の駅とざわから見る高麗館と最上川・雄大な最上川を高所より眺めることができる。また最上川の向こう岸は田畑が広がり春の田植え、夏の最上川、冬の雪化粧等それぞれの景色を楽しめる。 詳細
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↓新たなビューポイント(3ヶ所追加)
山形景観物語 3ヶ所追加◆ 人と農の融合 エコロジーガーデン【原蚕の杜】の自然と昭和初期建造物群・昭和初期から旧農林省の蚕糸試験場として使われてきた建物群。約10ヘクタールの広大な敷地に、国登録有形文化財の建物や学術的に貴重なクワの木々、サクラ、ケヤキなどが立ち並び、四季折々の景観で来園者を楽しませてくれます。 詳細
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◆ 古の動植物らと語らう米湿原(よねしつげん)の眺め・野鳥のさえずりに耳を澄ましながら駐車場からほどなく歩くと、周囲を山々に囲まれた湿原が突然目の前に現れます。50年ほど前までは田んぼとして利用されていたものの、その後は荒れ果ててしまった湿原が地区住民の努力で古来の姿に復原されました。様々な植物が見事に再生された美しい風景を見に来てみませんか。 詳細
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◆ 義経と芭蕉 伝説と史実が交わる最上峡白糸の滝・白糸の滝は落差124mを誇る日本の滝百選に選ばれた名瀑です。最上川は昔から様々な物や人を運んできました。平泉に下る源義経(みなもとのよしつね)や酒田へ下る松尾芭蕉(まつおばしょう)もこの滝を眺めたことでしょう。また、遊覧船から滝を眺め、義経や芭蕉と同じ景色も味わうことができます。
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