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Tourist Spot

角川の大杉(長倉の大杉)

つのかわのおおすぎ(ながくらのおおすぎ)

山形県指定の天然記念物

戸沢村

  • #花・植物
  • #自然・景観

 角川の大杉は、戸沢村大字角川の長倉集落の今熊野(いまくまの)神社の境内にあり「長倉の大杉」ともいわれる。角川地区の神なる巨樹として崇められてきた県指定天然記念物である。 この巨樹を擁する今神様は、神亀元年、村の早坂新九郎、磯部万九郎によって創建された。今熊野神社への道は、江戸時代まで月山の参拝道であり、参詣数は盛期の宝永6年の夏4ヵ月で3万6千人の記録がある。角川は、「血の川」が訛って「つの川」と呼ばれるようになったという。昔、最上川の淵に住む竜が天に昇りたいと考え、今神様の奥の院である今神御池を目指したが、十二沢村の白山権現の怒りにふれ、角をへしおられ、竜の真っ赤な血が川にあふれたと伝えられている。 月山の山伏は長倉の大屋敷に泊まって修行に励んだが、その家の神様に足を向けて寝ると、明け方には神様の方に頭が向く枕返しにあったという。

地元の人々には神木と崇められており、天を貫くようにまっすぐ伸びた大木は地域を見守っています。昭和27年に山形県指定の天然記念物となった、近郷近在では滅多に見られない貴重な杉です。

Information

幹周
9.5m
樹高
42m
樹齢
1300年以上
種類
スギ
場所
戸沢村角川(つのかわ)今熊野神社(いまくまのじんじゃ)
アクセス
JR古口駅から車で約30分
お問い合わせ
0233-73-8051 (角川ガイド協会)
駐車場
駐車スペース  3台
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