令和4年6月27日より公募を開始いたしました「令和4年度最上地域観光協議会公式ホームページ全面刷新業務委託」におきまして、企画提案書作成に係る質問書の提出がありましたので、以下のとおり回答いたします。
(1)CMSのユーザーについて
CMSの導入を前提にしていると思いますが、ログインユーザーの範囲はどこまでを想定していますでしょうか?(事務局、各町村の担当者、協議会会員など)
また、現在のコンテンツの追加・更新は誰がどのように(どのようなフロー)で行っていますでしょうか?
【回答】
現時点で、ログインユーザーの範囲としては、事務局、管内8市町村担当者、もがみ情報案内センターを想定しております。
現ホームページにおきましても、事務局、各市町村担当者等がログインユーザーとなっているところですが、各市町村担当者の負担が大きく、コンテンツの追加・更新については、市町村等から情報を受取り、事務局(外部委託含む)で作業しております。
今回の全面刷新後の運用においても、各ユーザーがそれぞれ作業するのではなく、
各市町村、協議会会員等から、事務局(外部委託含む)が情報を収集し、追加・更新作業を行うことを想定しております。
(2)ランニングコストのかかるサービスの利用について
ホームページ構築後のランニングコストとして、サーバー維持管理費の他に、料金がかかるようなサービスを提案に含めることは可能でしょうか。
例えば、有料のアクセス解析ツールやチャットボットを活用したサービスなどです。
【回答】
可能です。
ただ、予算との兼ね合いもありますので、GoogleAnalytics等の無料ツールとの効果比較、金額の違いも、あわせてお示しください。