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巨木の定義
『日本の巨樹・巨木』(環境庁刊)には、「地上から約130cmの位置での幹周が300cm以上の樹木。
なお、地上から130cmの位置において幹が複数に分かれている場合には、個々の幹の幹周の合計が300cm以上であり、そのうちの主幹が200cm以上のものとする」と定義されています。
※「巨木・名木一覧」には巨木の定義に当てはまらない「名木」も含まれています。
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巨木・名木一覧
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角沢八幡神社のスギ
つのざわはちまんじんじゃのすぎ
新田川(にったがわ)沿い、角沢(つのざわ)集落のはずれに角沢八幡神社があり、ここには七所明神と観音様が合祀されている。七所明神は、応神天皇の第二皇子である大山守命を祀ったものである。大山守命は自分の体を7つに斬って7ヵ所に祀れと命じた。角沢八幡神社には右手が祀られている。その角沢八幡神社の境内南側に、20m四方に根が浮き出ている角沢八幡神社のスギの老木がある。新庄市では石動(いするぎ)神社の親スギに次ぐ堂々たるスギの巨木である。神社の境内に、湯殿山の石碑があるが、建立は天保4年(1833)で、石は部落の人々が休場から橇で運んできた。角沢集落南方には、清水大蔵の重臣角沢伊勢の楯跡(角沢楯)がある。角沢は、明示戊辰戦争のとき庄内軍の焼き打ちにあい、同村庄屋の大場家など数軒を除いてことごとく焼失した。近くにある角沢街道の丸仏は、宝暦5年並びに天明3年の大飢饉のときに亡くなった人々を弔ったもので、市指定史跡である。
【新庄市】
◆幹周
7.35m
◆樹高
35m
◆樹齢
800年以上
◆種類
スギ
◆場所
新庄市角沢
マップ
◆アクセス
JR新庄駅から車で約20分
市指定天然記念物、新庄市第2位
記入者:
観光協議会3
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